書籍『30代を無駄に生きるな』を読んでみた
こんばんは。ぎゃっくんです。
私、今年30歳でして本屋さんにふらっと立ち寄った時に目に止まった本があります。
今日はその本の感想を少し書いてみます。
書籍『30代を無駄に生きるな』
これから30代を生きる人向けに書かれた書籍です。
具体的なメソッド本というより、何を考えどのように生きるか、その心構えを発信しています。
目次の1部を引用すると、
①30代のうちに、いかに自分の考えの軸をつくるか
②30代は大切なものをとことん大切にせよ
③30代で経験しておくべき「負ける」ということ
などです。
①周りの意見に振り回されるのではなく、自分の意見を持って物事を見て、考えること。
②短い人生の中で、嫌いな人に費やす時間などない。
③相手の粗を探すことは簡単だが、どうして成功してるのか考えることの方が大事である。自分が「負けてる」点を認識し、学ぶ姿勢が周りとの差を生む。
といった内容です。その他にも、金銭的、心理的に余裕のできた30代こそ一流を経験した方がいい、などの記載もあります。
なんとなく知ってることもあれば、そうだなぁ。と納得する部分もありました。
人によって感じ方が変わる本ですが、私と同じように何か変わらなきゃ!と思ってる人には気づきを与えてくれる1冊ではなかろうか、と思います!
機会があったら是非手に取ってみてください。
それでは、今回はここで失礼します。
見てくださってありがとうございました!