【宅建】第二弾!LECのデータリサーチをやってみた
こんばんは。ぎゃっくんです。
本日は、LECのデータリサーチの第二弾の発表日でした。
第一段のデータと比べた内容について記載していこうと思います。
それでは、気になるデータです。
受験人数が一週間前より400人程増えた結果、平均点が35.7⇒35.5にやや下がりました。
そして、得点分布はこちら。
前回の得点分布と比べると、目視になりますが34点がやや増加したように思います。
しかし、主なボリュームゾーンはやはり36点。
次いでほぼ同数で、37点と35点のボリュームゾーンになります。
この分布を見ると、36点のラインをどのように扱うかが重要になると思います。
また、本試験から各予備校が35点±1⇒36点が優勢といった意見に傾いていることからも、この得点分布はある程度信頼できそうです。
とはいえ、あくまで25万人の受験者数に対して、2400人のサンプルに過ぎないので、合格ラインが36点を下回る可能性も残されています。
加えて、前回書いた記事にもあるように、10月受験者と12月受験者の数に大きな差があることから、10月受験者の合格率が15%を下回る可能性は少ないことからも、35点の可能性は残されているのではないでしょうか。
15%を下回らない考察はこちらの記事をご覧ください。
いかがだったでしょうか。
合格発表まで36点前後の点数の方は、12月の発表までドキドキが続くと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで見てくださってありがとうございました!
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