やってみたブログ

実際にやってみた・挑戦してみたことを発信します。

【宅建】第二弾!LECのデータリサーチをやってみた

こんばんは。ぎゃっくんです。

 

本日は、LECのデータリサーチの第二弾の発表日でした。

第一段のデータと比べた内容について記載していこうと思います。

 

それでは、気になるデータです。

LECデータリサーチ 宅建2021② 出典:LEC

LECデータリサーチ 宅建2021② 出典:LEC

受験人数が一週間前より400人程増えた結果、平均点が35.7⇒35.5にやや下がりました。

そして、得点分布はこちら。

LECデータリサーチ 宅建2021(得点分布)② 出典:LEC

LECデータリサーチ 宅建2021(得点分布)② 出典:LEC

前回の得点分布と比べると、目視になりますが34点がやや増加したように思います。

しかし、主なボリュームゾーンはやはり36点。

次いでほぼ同数で、37点と35点のボリュームゾーンになります。

 

この分布を見ると、36点のラインをどのように扱うかが重要になると思います。

また、本試験から各予備校が35点±1⇒36点が優勢といった意見に傾いていることからも、この得点分布はある程度信頼できそうです。

 

とはいえ、あくまで25万人の受験者数に対して、2400人のサンプルに過ぎないので、合格ラインが36点を下回る可能性も残されています。

加えて、前回書いた記事にもあるように、10月受験者と12月受験者の数に大きな差があることから、10月受験者の合格率が15%を下回る可能性は少ないことからも、35点の可能性は残されているのではないでしょうか。

15%を下回らない考察はこちらの記事をご覧ください。

 

yattemitanoda.hatenadiary.jp

 

いかがだったでしょうか。

合格発表まで36点前後の点数の方は、12月の発表までドキドキが続くと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

最後まで見てくださってありがとうございました!

 

ブログランキングに登録してみました!

参考になった方がいれば、クリックしてくれると嬉しいです!


資格・スキルアップランキング