【宅建】LECのデータリサーチをやってみた
こんばんは。ぎゃっくんです。
昨日に続き、宅建2021年10月試験のデータリサーチについて書いていこうと思います。
昨日はTACのデータリサーチでしたが、本日はLECのデータリサーチです。
LECのデータリサーチは10月21日までに受験点数を登録した人しか閲覧できないので、貴重なデータかと思います。
以下がデータ結果になります。
平均点がなんと35.7点でした・・・
例年、宅建予備校の平均点が合格ラインになることが多いので、この平均点を見ると、35点or36点の可能性が高いように感じます。
ちなみにですが、昨年のLECの平均点は38点。そして、合格ラインが38点でした。
ネットの情報を見ると、データリサーチの信頼度ではLEC>TACのようです。
そして、得点分布は以下のようになります。
ボリュームゾーンは、36点です。
36点ですと、偏差値50程度となります。
2020年は38点が偏差値50で、合格点が38点でした。
ただ、昨年は合格率が17%なので、例年の合格率15%と比べると多かったので、今年も偏差値50=合格点となるかは当日までわかりません・・・。
そして、LECのデータリサーチは10月29日に第二弾が発表されます。
今回は2018人の結果からのデータなので、一週間後に登録者数が増えればより正確な平均点がわかるかもしれません。
なので、不安を感じて居ても立っても居られない人は、是非登録してみてください。
無料成績診断 - 宅建士|LEC東京リーガルマインド (lec-jp.com)
宅建について、新しい情報がつかめたらまた発信したいと思います。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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